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トミカ紹介#1 No.117 日産エクストレイル

今日から不定期で中の人が所有しているトミカを少しづつ紹介していこうと思います。

今回は現行のNo.117日産エクストレイルを紹介します。

俯瞰

実車は2000年10月に初代が発売されて現在4代目まで続いている日産のSUVです。

現在の4代目は2022年7月に発表され、「e-POWER」を搭載したハイブリッドモデルに統一され、2022-2023のテクノロジーカー・オブ・ザ・イヤーも受賞しており、更に進化を見せています。そんな4代目エクストレイルのトミカは2023年10月にスープラに変わって登場しました。

カラーは実車の「カーディナルレッドカラークリアパールメタリック」を再現しており、トミカのエクストレイルにおける赤色の歴史が継承されています。

フロント

写真がぼやけていますがまずはフロントからチェックしていきます。

実車とほぼ変わらないクオリティですね。ヘッドランプ下部のダクトだかなんだか分かりませんがそこだけ省かれています。

助手席側

続いて助手席側です。

サイドのモールもしっかり再現されていて良いですね。

最近のトミカSUVはスポーツカーに使用されているタイヤを履いていることが多いのですがエクストレイルに関してはノーマルタイヤですね。よく似合っていると思います。

リア

続いてはリアです。

値上げの影響でしょうか。最近のトミカは全体的にクオリティが高まってきています。

エクストレイルにも反映されており、昔は塗装が多かったリアガラスもクリアパーツが採用されてリアルさが増しています。

こちらも塗装が多かったテールレンズ。ここにもクリアパーツが採用されていてとても良いです。

e-POWER」のロゴや電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」のロゴもタンポ印刷で再現されています。

運転席側

運転席側です。

給油口以外には違いがないのでサラッと済ませます。

(そういえば昔セレナの給油口の位置が逆になってて騒がれてたな…笑)

ルーフ

ルーフです。ここも特筆すべきことはありませんね。

シャーシ

盛大にぼやけてますがシャーシです。

ほんと早くカメラを買い替えたいです。

スケールは1/63です。(調べました。)

ギミックとしてはサスペンションのみとなっています。

今回は日産エクストレイルのトミカをご紹介しました。

中々に手の込んだ一台で個人的にはとても満足度高めです。